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受賞歴

数々の賞を獲得

ノモスの腕時計は、魅力的なデザインや時計作りの技巧、サステナビリティについて、世界中の専門家審査員団や一般投票による170件以上の受賞歴を誇ります。ここでは、毎年恒例の最も重要な賞の数々をどのモデルが受賞したのかについて概要をご紹介します。

キャピタルウォッチアワード(Capital Watch Award)

ドイツのビジネス誌『Capital』が2018年に立ち上げた賞で、インスピレーションと指針を与えることを狙いとしています。多様性の豊かな時計産業で、あらゆるニーズに応じてすべての人の手首にふさわしい腕時計を見つけようという発想です。ノモス グラスヒュッテの美しい腕時計は、すでに専門家の審査員団による高い評価を何度も受けています。 

クロノアワード (Chrono Award)

オーストリアのクロノアワードは、複数のカテゴリーで2003年以来授与されています。業界発展の有意な指標とみなされる同賞は、オーストリアの雑誌『FORMAT』と『trend』の二誌が共催し、さまざまな価格カテゴリーで読者が選ぶ腕時計がその栄誉に輝きます。 

ジャーマンブランドアワード (German Brand Award)

この賞は、ブランド管理とブランド戦略に成功しているドイツ国内の企業に授与されます。ドイツデザイン評議会(Rat für Formgebung)が2016年に創設した同賞は、専門家の域を超えて高く評価されています。財団として組織された同評議会は、デザイン志向の企業の利益を代表する役割を担っています。現在、同評議会の加盟企業は約300社ですが、ノモス グラスヒュッテは加盟していません。 

2017
Kategorie „Luxus”, „Gewinner“
2016
Kategorie „Luxus”, „Best of the Best“

欧州プロダクトデザイン賞(ePDA)

ePDAは2016年以来、日常生活をより暮らしやすく、より美しくする優れたデザインを表彰してきました。主催者は、米国を本拠とするファルマニグループで、デザイン、建築、写真の奨励に尽力し、展覧会、賞の授与、コンペを全世界で開催しています。応募作品は、革新性、美学、機能性、サステナビリティについて21のカテゴリーで評価されます。

2019
Tangente neomatik 41 Update, "Platinum"

ドイツデザイン賞

ジャーマンブランドアワードと同様、ドイツデザイン評議会(Rat für Formgebung)が主催するドイツデザイン賞は、デザイナーや企業の名声を高める一等賞として世界的に認められています。製品およびコミュニケーションデザイン分野でトップクラスの製品やプロジェクトとともに、ドイツおよび世界のデザインに新境地を開く個人にも栄誉を与えています。 

ゴールデンバランス賞(Goldene Unruh)

ドイツのゴールデンバランス賞(Goldene Unruh)は、腕時計の新しいモデルに与えられる最もよく知られた賞のひとつです。5つのカテゴリーで選出される読者投票型の賞であり、1998年以来、腕時計専門誌『Uhren-Magazin』とニュース誌『Focus』によって毎年開催されています。それぞれの登録読者がオンラインで選出し、さらに『Uhren-Magazin』編集チームはテクノロジー賞も授与しています。

グッドデザイン賞(Good Design Award)

1950年に創設されたグッドデザイン賞は、世界で最も権威あるデザイン賞のひとつで、シカゴ・アテネウム建築デザイン博物館と、アイルランドを本拠とする欧州建築アートデザイン都市研究センターが主催しています。グッドデザイン賞は、革新的デザイン、そして形態と機能の両面で優れた上質の製品に贈られる賞です。

ジュネーブウオッチグランプリ(GPHG)

21カテゴリーに及ぶこの賞は、世界の腕時計業界で最も権威ある賞です。2000年に創設されたGPHGは、当初スイス時計協会が主催していましたが、2011年からは財団が主催しています。 

2018
Tangente neomatik 41 Update, Kategorie „Challenge“

グリーンプロダクトアワード(Green Product Award)

グリーン製品賞は、優れたデザイン、技術革新、サステナブルな製造を組み合わせた製品を表彰するもので、『Green Future Club』が主催しています。このクラブは、ドイツのデザイン、材料開発、サステナビリティ・コンサルティング、メディアといった各分野の専門家からなる有識者ネットワークです。専門家の審査員団が応募作品の中から上位100件をノミネートし、その後一般投票によって選出されます。

2015
Metro Datum Gangreserve

iFプロダクトデザイン賞(iF Product Design Award)

iFプロダクトデザイン賞は、60年以上にわたって卓越したデザイン業績を表彰してきました。国際的な専門家の審査員団からiFのラベルを与えられた製品は、そのデザインが付加価値をもたらすことを証明したものとみなされます。これはドイツの賞で、製造者を称えるだけでなく、購入者にとっても信頼に足る製品の評価基準となっています。 

リュクス賞(Luxe!Awards)

2009年以来、ドイツの雑誌『Madame』と『A&W Architektur und Wohnen』が主催してきたLuxe!Awardsは、腕時計とジュエリーに与えられる賞です。Madame誌は著名な審査員団が、A&W誌のリュクス・デザイン・アワード(Luxe!Design Award)は一般の人々が選出します。 

受賞モデル

2015
Lux Zikade
2014
Ahoi
2009
Modellreihe Tetra²

ミュニックタイム(Munichtime)

高級腕時計の一般展示会で、2009年から2018年まで、ミュンヘンで毎年秋に開催されていました。クラシックエレガンス、フェミニンな審美性、スポーティなダイナミズム、複雑機構の4カテゴリーで、ウォッチ・オブ・ザ・イヤー賞が与えられました。会場では、来場者が参加メーカーの最終候補を決める投票に参加することもできました。

レッド・ドット・デザイン賞(Red Dot Design Award)

ドイツの賞で、現代デザインに注目する工業デザイン協会(Verein Industrieform)がクルップ社のイニシアチブにより設立された1954年に創設されました。その翌年、ドイツ、エッセンのヴィラヒューゲルで初の展示会が開催されました。その後数十年で、同展示会は国際的なイベントに成長し、主催団体はノルトライン=ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)と改名されました。ロゴは赤いドットマークになり、コンペは製品デザイン、ブランドおよびコミュニケーション、デザインコンセプトという3つの専門領域に分割されました。今日、レッドドットは品質の証として世界的に認知されています。 

ウォッチ・オブ・ザ・イヤー

専門誌『Armbanduhren』と新聞『Welt am Sonntag』の読者が毎年選出するドイツの賞です。腕時計ファンが著名ブランドの新製品の中からお気に入りに投票します。カテゴリーはなく、すべての価格帯およびタイプから1つのモデルのみが選ばれるため、この投票は特にエキサイティングなものです。

ヴィエナタイム(Viennatime)

世界の高級腕時計のトップブランドが集まるオーストリア最大の腕時計展示会です。ヴィエナタイムは販売展示会ではなく、性能に関する情報提供や、性能の披露を目的としています。イベントに先立ちウォッチ・オブ・ザ・イヤー投票がオンラインで行われ、参加全ブランドが自社の代表モデルをクラシックエレガンス、フェミニンな審美性、スポーティなダイナミズム、複雑機構の4カテゴリーにノミネートします。選出は一般投票に委ねられ、専門家審査員団によりカテゴリーが追加されることもあります。