時代とともにアップデイト。「タンジェント」に続き、ノモスを象徴するもうひとつのモデル「メトロ」もアップデイトしました。特許取得済みの日付リングでは、キャリバー「DUW 6101」の性能が存分に発揮されます。特別にデザインされた日付機構は簡単に調整可能で、進めるのも戻すのも自由自在。それが可能なのは、同じく特許取得済みのネオマティック日付機構に両方向に調節できる機能があるからです。
時計見本市「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(Watches and Wonders Geneva)」にて新作を公開
「メトロ」と「タンジェント」のアップデイトモデルには、二つの先進的な特許技術が同時に採用されています
日付リングを装備したことで「メトロ ネオマティック 41 アップデイト」はさらに進化しました。直径41ミリ弱でも超薄型。キャリバー「DUW 6101」は手首に輝く時計づくりの技の結晶です。「タンジェント」と「メトロ」の独特のデザインはほとんどそのままです。
新しい日付ディスプレイ
タンジェントに新たな日付ディスプレイが登場
バージョン
DUW 6101を搭載することで、クラシックなノモスモデルは、全製品、テイラーメイドの日付ディスプレイが特徴となっています。
技術
DUW 6101キャリバー:新しくなったデザイン、高度に精巧、最先端の製造方法を使用
新たなネオマティック・キャリバー:1から開発され、精巧さと耐久性を最適化。新たな日付メカニズムがコンパクトにさりげなく組み込まれています。その結果、予定がいっぱいの忙しい毎日にぴったりの腕時計が誕生しました。
エレガントなネオマティック・キャリバーDUW 6101は極めてスレンダー:ローター、日付、メカニズムには、相当なスペースが必要ですが、このムーブメントは、最大限の耐久性を持ちつつ、たったの3.6mmの薄さです。他の製品と同様、ノモス・グラスヒュッテにおいて、伝統的な研磨と特殊な彫り込みで贅沢に装飾されたキャリバーです。