リホートの柔らかな曲線によって、アイスリンガーはアウトバーンモデルの空間に奥行きを与え、文字盤の1つ目の階層を開放しています。デザイナーは、2つ目のエレガントなカーブをスモールセコンドへと繋げ、極めて大切な針のために独立した皿状のくぼんだスペースを生み出し、ノモス・スイングシステムが正確に時を刻むのを見えるようにしています。「ノモス・アウトバーンは、旅やスピードメーターの感覚、機械式時計への愛情と結びついています。それゆえに、腕につけたアウトバーンは、いつも時計以上の存在なのです...」。(ヴェルナー・アイスリンガー、ティナ・ブニャプラシット)

ヴェルナー・アイスリンガーとノモス・グラスヒュッテによるアウトバーン・ディレクターズカット限定版は、素晴らしいカラーコントラスト、魅惑的な多次元性、そして特許を取得した高性能の日付機能付きキャリバーを備えています。

ノモスの高い製作品質をなくして、グラフィックエレメントと針の優美さを具現化することはできませんでした。(ヴェルナー・アイスリンガー)

Autobahn Director's Cut A7

このゆったりとした日付表示は、文字盤の大きく外側に配置されています。ノモスが開発した特許機構により、両方向に素早く調整できます。

Autobahn Director's Cut A9

時計の巻上げ、日付の早送り・早戻し、時刻の設定。ノモスのロゴが入ったリューズは、自動巻きキャリバーDUW 6101と連動しています。

Autobahn Director's Cut A3

ヴェルナー・アイスリンガー氏は、極厚のスーパールミノバブロックの高輝度を利用して、夜間の時間を印象的に視覚化しています。暗闇では、240度のスケールリングがターコイズブルーで文字盤を照らします。

モデル

アウトバーン・ディレクターズカット限定版のエキサイティングな配色

» 「極めて薄型のムーブメントのおかげで、深くくぼんだスモールセコンドを備える曲線の文字盤リホートといった刺激的なテーマを考案することができました」。« Werner Aisslinger

ヴェルナー・アイスリンガーは、今日活躍する最も有名なデザイナーの1人。彼の芸術的な作品は、世界中で愛されています。そして、今回、手首を飾るデザイン・オブジェクトとしての腕時計、アウトバーンが誕生しました。

「元型となるものの創造を目指しました。いつの時代も劣化しないデザインです。」

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技術

ノモスの特許を取得した日付表示ムーブメント

アウトバーンには、ノモス・グラスヒュッテがお届けする最新のネオマティック・キャリバーDUW 6101が使用されています:新しい日付メカニズムは簡単にセットでき、両方向に動かせます。大きなキャリバーはわずか3.6mmの高さで、極めて薄型です。

日付のリングはすべてのノモス・キャリバーにおいてムーブメントの周囲に配置されています。特にDUW 6101は大型です。初の日付機能付きネオマティック・キャリバーであるDUW 6101は、その特殊な構造により極めて薄型です。日付ディスプレイは、クリアで見やすいデザインとなっています。

ノモススイング システム

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世界中の他のどのような企業もノモスグラスヒュッテの真似はできません。独自のエスケープメント(脱進機)を創造して有することは精緻な時計製作の世界における独立宣言に等しいのです。

「毎日の生活に芸術作品を」

デザイナーのヴェルナー・アイスリンガーがアウトバーン・モデルのウォッチについて語る