ノモス グラスヒュッテの代表的なモデルであるタンジェントが、その革新的な日付表示機能において「画期的なデザイン作品」と評価され、また新たに賞を獲得しました。

iFデザイン大賞は世界で最も重要なデザイン賞の1つ。今年はハンブルグにおいて、この栄えある賞がノモス・グラスヒュッテのタンジェント41ネオマティック・アップデイトに贈られました。

この新しいモデルは25年もの伝統がある定番モデル、タンジェントを基本としています。 2018年、このタンジェントに新たな日付リングが加わりました。文字盤のエッジに配置されたこのリングは、1ヶ月がひと目で見渡せます。この自社開発自動巻きムーブメントを搭載した時計(デザイン担当:マイケル・ポール)により、ノモス・グラスヒュッテは、時計業界では極めてまれな技術とデザインのイノベーションの両立を達成しました。

発売してからまだ日の浅い製品ですが、これはすでにタンジェント・アップデートが受賞する2個目の国際的アワードとなりました。このモデルは、技術と時計作りの面で評価され、12月にジュネーブウォッチグランプリ(GPHG)においてチャレンジウォッチ賞を受賞しているのです。新たなiFデザイン賞は、このグラスヒュッテの時計会社が獲得した4個目の賞となります。今回のタンジェント・アップデイトの以前に、ノモスのミニマティック(2016)、タンジェント・ネオマティック・ミッドナイトブルー(2017)、メトロ・シルバーカット (2018)などが賞を獲得しています。

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